特許
J-GLOBAL ID:200903023632010678
高周波切開具
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-099414
公開番号(公開出願番号):特開平5-293118
出願日: 1992年04月20日
公開日(公表日): 1993年11月09日
要約:
【要約】【目的】 内視鏡を用いて処置部の観察を確実に行うことができる高周波切開具を提供することを目的とするものである。【構成】 この高周波切開具は、体腔内に挿入され、先端開口から洗浄水を送水し吸引する中空パイプ10と、この中空パイプ10内の偏心した位置に軸線回りに回転自在に設けられ、先端部17aは上記中空パイプ10の先端開口から突出し曲成されると共に、高周波電流が印加される電極棒17を具備し、上記電極棒17を軸線回りに回転させることで、処置を行う電極棒17の先端部17aの略全体を内視鏡で観察することができるようにしたものである。
請求項(抜粋):
体腔内に挿入される中空パイプと、この中空パイプ内の偏心した位置に軸線回りに回転自在に設けられ、先端部は上記中空パイプの先端開口から突出し曲成されると共に、高周波電流が印加される棒状の電極とを具備することを特徴とする高周波切開具。
IPC (3件):
A61B 17/39 310
, A61B 1/00 334
, A61B 17/39 320
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