特許
J-GLOBAL ID:200903023633275608

パチンコ機のガラス枠

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-254284
公開番号(公開出願番号):特開2002-066066
出願日: 2000年08月24日
公開日(公表日): 2002年03月05日
要約:
【要約】【課題】 ガラスの押し上げ等による不正行為を確実に防止できるとともに、ガラスの交換を容易に行えるガラス枠の提供を目的とする。【解決手段】 本発明に係るパチンコ機のガラス枠は、扉状のガラス枠本体22の裏側にガラスG1,G2を支えるガラス支持部24を備えており、ガラス支持部24の一端に形成された開放部SからガラスG1,G2を差し込んで、そのガラスG1,G2をガラス支持部24にセットする構造のパチンコ機のガラス枠であって、ガラス支持部24に着脱可能に装着されており、そのガラス支持部24の開放部Sを塞ぐ蓋板30と、ガラス枠本体22の裏側に形成されており、開放部Sを塞いだ蓋板30がガラスG1,G2の引き抜き方向に移動するのを止める制止部材22dとを有することを特徴とする。
請求項(抜粋):
扉状のガラス枠本体の裏側にガラスを支えるガラス支持部を備えており、前記ガラス支持部の一端に形成された開放部から前記ガラスを差し込んで、そのガラスを前記ガラス支持部にセットする構造のパチンコ機のガラス枠であって、前記ガラス支持部に着脱可能に装着されており、そのガラス支持部の前記開放部を塞ぐ蓋板と、前記ガラス枠本体の裏側に形成されており、前記開放部を塞いだ前記蓋板が前記ガラスの引き抜き方向に移動するのを止める制止部材と、を有することを特徴とするパチンコ機のガラス枠。
Fターム (2件):
2C088EA03 ,  2C088EA26

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