特許

J-GLOBAL ID：200903023635535542

集光性のある凸レンズを付帯し、充電効率を高めるソーラー充電法

発明者： 園本 一見
出願人/特許権者： 園本 一見
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-233847
公開番号（公開出願番号）：特開2003-046109
出願日： 2001年08月01日
公開日（公表日）： 2003年02月14日
要約：

【要約】【課題】 集光性のある凸レンズを付帯し、充電効率を高めるソーラー充電法を提供すること。【解決手段】 集光性のある凸レンズを付帯し、充電効率を高めるソーラー充電法において、ソーラーパネルユニットは、ソーラーパネルと透過性のある板状の素材に集光性のある凸レンズの突起を均等に適量数設け、ソーラーパネルの表側で前記凸レンズ状の突起の焦点距離1/2以下の位置に付帯するように構成した。ソーラーパネルの表側で充電の際の温度上昇を考慮して焦点距離より1/2以下の位置に位置し、また、このように付帯することにより通常よりも広い範囲で集光し、凸レンズが突起形状をしているため、太陽光の入射角度においても許容範囲が広く、集光性を高め、より充電効率を高めることができる。さらに、前記透過性のある板状の素材に空気孔を設け、放熱を助け、前記ソーラーユニットにソーラーファンを付帯して送風し、ソーラーパネルの温度上昇を防ぎ、充電効率を高めることができる。

請求項（抜粋）：

太陽光等により充電する際、透過性のある板状の素材に集光性のある凸レンズ状の突起を均等に適量数設け、ソーラーパネルの表側で前記凸レンズ状の突起の焦点距離1/2以下の位置に付帯し、集光性を高め、より充電効率を高めることを特徴とするソーラー充電法。

IPC (3件)：

H01L 31/052 ,  H01L 31/042 ,  H02J 7/35

FI (3件)：

H02J 7/35 H ,  H01L 31/04 G ,  H01L 31/04 R

Fターム (5件)：

5F051JA13 ,  5F051JA20 ,  5G003AA06 ,  5G003BA01 ,  5G003FA01