特許
J-GLOBAL ID:200903023636698860
ズームレンズ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井上 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-289048
公開番号(公開出願番号):特開2006-106111
出願日: 2004年09月30日
公開日(公表日): 2006年04月20日
要約:
【課題】電子撮像素子に適し、高変倍比化と小型化を達成した高性能なズームレンズを提供する。【解決手段】物体側から順に正の第1レンズ群G1と負の第2レンズ群G2と正の第3レンズ群G3と正の第4レンズ群G4とを有し、広角端状態から望遠端状態への変倍の際に第1レンズ群G1と第2レンズ群G2との間隔が増加し、第2レンズ群G2と第3レンズ群G3との間隔が減少し、第3レンズ群G3と第4レンズ群G4との間隔が増加するように、第1レンズ群G1は物体側へ移動し、第2レンズ群G2は一旦像側へ移動した後に物体側へ移動し、第3レンズ群G3は物体側へ移動し、第4レンズ群G4は移動するズームレンズにおいて、第3レンズ群G3は正レンズL32と負レンズL33との接合レンズを少なくとも有し、第3レンズ群G3中の少なくとも1つのレンズ面が非球面であり、所定の条件式を満足する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
光軸に沿って物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群と、正の屈折力を有する第4レンズ群とを有し、広角端状態から望遠端状態への変倍の際に、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群との間隔が増加し、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群との間隔が減少し、前記第3レンズ群と前記第4レンズ群との間隔が増加するように、前記第1レンズ群は物体側へ移動し、前記第2レンズ群は一旦像側へ移動した後に物体側へ移動し、前記第3レンズ群は物体側へ移動し、前記第4レンズ群は移動するズームレンズにおいて、
前記第3レンズ群は、正レンズと負レンズとの接合レンズを少なくとも有し、前記第3レンズ群中の少なくとも1つのレンズ面が非球面であり、以下の条件式を満足することを特徴とするズームレンズ。
n3p>n3n
ただし、
n3p:前記第3レンズ群中の前記接合レンズにおける前記正レンズの媒質のd線(波長λ=587.6nm)に対する屈折率
n3n:前記第3レンズ群中の前記接合レンズにおける前記負レンズの媒質のd線(波長λ=587.6nm)に対する屈折率
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (35件):
2H087KA02
, 2H087KA03
, 2H087MA15
, 2H087NA07
, 2H087PA07
, 2H087PA19
, 2H087PB09
, 2H087QA02
, 2H087QA06
, 2H087QA07
, 2H087QA17
, 2H087QA21
, 2H087QA26
, 2H087QA32
, 2H087QA34
, 2H087QA42
, 2H087QA45
, 2H087RA04
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA36
, 2H087RA43
, 2H087RA44
, 2H087SA23
, 2H087SA27
, 2H087SA29
, 2H087SA32
, 2H087SA62
, 2H087SA63
, 2H087SA64
, 2H087SA65
, 2H087SB03
, 2H087SB14
, 2H087SB24
, 2H087SB32
引用特許:
出願人引用 (2件)
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ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-174230
出願人:オリンパス光学工業株式会社
-
ズームレンズ系
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-397823
出願人:旭光学工業株式会社
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