特許
J-GLOBAL ID:200903023637174482

骨及び軟骨インプラントデリバリーデバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 志賀 正武 ,  渡邊 隆 ,  村山 靖彦 ,  実広 信哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-543588
公開番号(公開出願番号):特表2009-518077
出願日: 2006年12月01日
公開日(公表日): 2009年05月07日
要約:
本発明の開示は、近位端(34)及び遠位端(32)、長手方向軸、及び外側シャフト(1)の長手方向軸に沿った内腔(4)を有し、外側シャフト(1)の遠位端(32)が外側シャフト(1)の残りの部分と最大90度の角度を形成する、筒状の外側シャフト(1)を含む、骨または軟骨インプラントデリバリーデバイス(30)に関する。デバイス(30)はまた、欠損部への挿入に適した遠位端及び近位端を有し、外側シャフト(1)の内腔(4)内部に嵌合するように適合されて、内側シャフト(20)と外側シャフト(1)が摺動的に係合するようになっている、内側シャフト(20)も含む。一実施形態では、外側シャフト(1)は外側シャフト(1)の遠位端(32)または遠位端(32)付近で湾曲し、または曲げられており、内側シャフト(20)はインプラント(2)を、外側シャフト(1)を通して欠損部内へと進めることができるように構成されている。
請求項(抜粋):
骨または軟骨インプラントデリバリーデバイスであって、 近位端及び遠位端、長手方向軸、及び外側シャフトの該長手方向軸に沿った内腔を有し、前記外側シャフトの該遠位端が該外側シャフトの残りの部分と最大90度の角度を形成する、筒状の外側シャフトと、 欠損部への挿入に適した遠位端及び近位端を有し、前記外側シャフトの前記内腔内部に嵌合するように適合されて、内側シャフト及び前記外側シャフトが摺動的に係合するようになっている、内側シャフトと、 を含むデバイス。
IPC (3件):
A61F 2/28 ,  A61B 17/56 ,  A61F 2/46
FI (3件):
A61F2/28 ,  A61B17/56 ,  A61F2/46
Fターム (8件):
4C097AA30 ,  4C097BB04 ,  4C097CC13 ,  4C097CC14 ,  4C097CC16 ,  4C097MM10 ,  4C160LL21 ,  4C160LL70
引用特許:
出願人引用 (15件)
  • 米国特許第5,152,763号明細書
  • 米国特許第6,511,511号明細書
  • 米国特許第6,264,701号明細書
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