特許
J-GLOBAL ID:200903023638760156
土壌汚染地評価システムおよび方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-203984
公開番号(公開出願番号):特開2003-016232
出願日: 2001年07月04日
公開日(公表日): 2003年01月17日
要約:
【要約】【課題】 汚染された土地の評価および浄化ならびに売却処分等のあらゆるニーズに対応することができる土壌汚染地評価システムおよび方法を提供する。【解決手段】 土壌汚染された対象地に関する土壌汚染情報を入力するための端末1から土壌汚染された対象地に関する土壌汚染情報が入力される。入力された土壌汚染情報は、ネットワーク2を介して接続された土壌汚染評価サービスを行う会社に設置された土壌汚染評価サーバ3において受信される。土壌汚染評価サーバでは、対象地の土壌汚染評価に必要な情報が記憶された評価データベース4を用いて、対象地の土壌汚染評価が行われる。また、土壌汚染された対象地の浄化工事に必要な費用の算出に必要な情報を記憶した浄化費用算出データベース5を用いて、対象地の浄化工事費用の算出が行われる。そして、算出された対象地の浄化工事費用情報等は、端末1および土地浄化サーバ6等に対して送信される。
請求項(抜粋):
土壌汚染された対象地に関する土壌汚染情報を入力するための端末と、該端末にネットワークを介して接続され、前記対象地の土壌汚染評価サービスを行う会社に設置された土壌汚染評価サーバとを備える土壌汚染地評価システムであって、前記端末が、土壌汚染された対象地に関する土壌汚染情報を入力するための入力手段と、前記土壌汚染情報を前記土壌汚染評価サーバに送信する端末側送信手段と、前記対象地の土壌汚染評価情報を前記土壌汚染評価サーバから受信する端末側受信手段とを備え、前記土壌汚染評価サーバが、前記対象地の土壌汚染評価に必要な情報が記憶された評価データベースに接続され、前記端末から前記土壌汚染情報を受信するサーバ側受信手段と、前記評価データベースに記憶された情報および前記土壌汚染情報に基づいて前記対象地の土壌汚染評価を行う評価手段と、前記対象地の土壌汚染評価情報を前記端末に送信するサーバ側送信手段とを備えることを特徴とする土壌汚染地評価システム。
IPC (5件):
G06F 17/60 154
, G06F 17/60 122
, G06F 17/60 502
, B09B 5/00
, B09C 1/04
FI (5件):
G06F 17/60 154
, G06F 17/60 122 Z
, G06F 17/60 502
, B09B 5/00 M
, B09B 5/00 S
Fターム (3件):
4D004AA41
, 4D004DA16
, 4D004DA17
引用特許:
引用文献:
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