特許
J-GLOBAL ID:200903023638799184

プログラムローデイング方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-236724
公開番号(公開出願番号):特開平5-073327
出願日: 1991年09月18日
公開日(公表日): 1993年03月26日
要約:
【要約】【目的】 回線制御装置を介して通信回線を収容する交換機において、回線制御装置内のプロセッサが実行する回線制御プログラムを回線制御装置内に格納するプログラムローディング方式に関し、複数の回線制御装置内に保持されている回線制御プログラムを時間と労力を掛ずに格納することを目的とする。【構成】 外部記憶装置7または内蔵記憶手段400に格納されている回線制御プログラムPGを抽出し、通話路装置20内に設定された通話路p1 を経由して回線制御装置1に転送する転送手段100を設け、回線制御装置内に、転送手段から通話路を経由して転送される回線制御プログラムを記憶し、プロセッサ30により実行可能とする記憶手段200と、転送手段から通話路を経由して転送されるプログラムを、記憶手段に格納する格納手段300とを設ける様に構成する。
請求項(抜粋):
回線制御装置(1)を介して通信回線(2)を収容し、前記回線制御装置(1)内のプロセッサ(30)が回線制御プログラム(PG)を実行することにより、前記通信回線(2)に対するデータの送受信を制御する交換機において、前記交換機内に設けられた外部記憶装置(7)に格納されている前記回線制御プログラム(PG)を抽出し、前記交換機内に設けられた通話路装置(20)内に設定された通話路(p1 )を経由して前記回線制御装置(1)に転送する転送手段(100)を設け、前記回線制御装置(1)内に、前記転送手段(100)から前記通話路(p1 )を経由して転送される回線制御プログラム(PG)を記憶し、前記プロセッサ(30)により実行可能とする記憶手段(200)と、前記転送手段(100)から前記通話路(p1 )を経由して転送される回線制御プログラム(PG)を、前記記憶手段(200)に格納する格納手段(300)とを設けることを特徴とするプログラムローディング方式。
IPC (2件):
G06F 9/445 ,  H04Q 3/545

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