特許
J-GLOBAL ID:200903023640212972

液晶表示素子用ガラス基板の切断加工方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-099643
公開番号(公開出願番号):特開平5-297334
出願日: 1992年04月20日
公開日(公表日): 1993年11月12日
要約:
【要約】【目的】 ガラス基板切断におけるガラスチッピングの発生ならびにチッピングの基板への付着を防止すると共に、ガラス基板の斜め割れや損傷やブレ-ク不良の発生を低減することにある。【構成】 ステ-ジ3の所定位置に置いたスクライブ線2を有するガラス基板1の上からフィルム状のシ-ト10を重ね、上記ステ-ジとフィルム状シ-トの間を減圧することにより、上記ガラス基板を上記ステージに固定し、上記フィルム状シ-トを介して上記ガラス基板のスクライブ線付近を押圧子4により加圧または衝撃を与えることによりブレ-キングする。
請求項(抜粋):
ステ-ジの所定位置に置いたスクライブ線を有するガラス基板の上からフィルム状のシ-トを重ね、上記ステ-ジとフィルム状シ-トの間を減圧することにより、上記ガラス基板を上記ステージに固定し、上記フィルム状シ-トを介して上記ガラス基板のスクライブ線付近を押圧子により加圧または衝撃を与えることによりブレ-キングする液晶表示素子用ガラス基板の切断加工方法。
IPC (5件):
G02F 1/13 101 ,  B26F 3/00 ,  B26F 3/04 ,  C03B 33/033 ,  C03B 33/07
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-002720
  • 特開平1-190412
  • 特開昭62-054225

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