特許
J-GLOBAL ID:200903023640289908
パイプ型熱交換器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
清水 久義 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-194216
公開番号(公開出願番号):特開2002-013886
出願日: 2000年06月28日
公開日(公表日): 2002年01月18日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 占有体積の拡大を抑えながらも凝縮液の戻りが良く熱交換性能の優れたパイプ型熱交換器を提供する。【解決手段】 作動流体を封入するヒートパイプ11を有するパイプ型熱交換器1において、前記ヒートパイプ11は、横断面において、液状の作動流体通路となる隅部13が周方向に3箇所以上形成され、かつ該 隅部13は熱交換器の設置状態において略水平方向に形成されている。また、前記ヒートパイプ11は、横断面において周方向の一部に平坦部12を有し、基板21上に前記平坦部12で該基板12に接するように取り付けられている。
請求項(抜粋):
作動流体を封入するヒートパイプ(11)を有するパイプ型熱交換器において、前記ヒートパイプ(11)は、横断面において、液状の作動流体通路となる隅部(13)が周方向に3箇所以上形成され、かつ該隅部(13)は熱交換器の設置状態において略水平方向に形成されていることを特徴とするパイプ型熱交換器。
IPC (3件):
F28D 15/02 102
, F28D 15/02
, F28D 15/02 106
FI (4件):
F28D 15/02 102 H
, F28D 15/02 102 G
, F28D 15/02 L
, F28D 15/02 106 F
前のページに戻る