特許
J-GLOBAL ID:200903023644051183
画像記録装置のキャリブレーション法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-555422
公開番号(公開出願番号):特表2002-518945
出願日: 1999年05月04日
公開日(公表日): 2002年06月25日
要約:
【要約】スクリーン化された平面、例えば画像または色分解版はピクセルごとに走査線状に少なくとも1つの露光ユニット内で形成された露光ビームにより記録担体上に網点の形で記録される画像記録装置のキャリブレーション法を提供する。色合いデータから成るビットマップ(バイナリ画像)として記憶された画像は複数のフィールドに分割されている。各フィールドごとに平均値形成によりスクリーンパーセント値が求められる。こうした変更に必要なパラメータはアルゴリズムを用いて計算され、変更テーブルに格納される。最良に適合するアルゴリズムは変更テーブルから読み出され、このアルゴリズムが実行され、求められたデータが記憶される。
請求項(抜粋):
スクリーン化された平面すなわち画像または色分解版をピクセルごとに走査線状に露光ユニットで形成された少なくとも1つの露光ビームにより記録担体上に網点のかたちで記録する、画像記録装置のキャリブレーション法において、 ビットマップとして記憶された色合いデータから成る画像(バイナリ画像)を複数のフィールドに分解し、各フィールドについて平均値形成によりスクリーンパーセント値を求め、 グラデーション曲線からスクリーンパーセント値の変化分を求め、 該変化分に必要なパラメータをアルゴリズムを用いて計算し、変更テーブルに格納し、 最良に適合するアルゴリズムを変更テーブルから読み出して実行し、その際に求められたデータを記憶する、ことを特徴とする画像記録装置のキャリブレーション法。
IPC (7件):
H04N 1/405
, B41J 2/52
, B41J 2/525
, G03G 15/043
, G03G 15/04
, H04N 1/60
, H04N 1/46
FI (7件):
H04N 1/40 104
, B41J 3/00 A
, B41J 3/00 B
, G03G 15/04 120
, G03G 15/04 D
, G03G 15/04 B
, G03G 1/46 Z
Fターム (28件):
2C262AA04
, 2C262AA29
, 2C262AB07
, 2C262AB11
, 2C262BB03
, 2C262BC01
, 2C262BC10
, 2C262DA13
, 2H076AB75
, 2H076AB76
, 5C077LL19
, 5C077MP08
, 5C077NN04
, 5C077PP46
, 5C077PP47
, 5C077PP68
, 5C077PQ12
, 5C077PQ23
, 5C077SS02
, 5C077TT02
, 5C077TT08
, 5C079LC12
, 5C079MA04
, 5C079MA11
, 5C079NA03
, 5C079NA05
, 5C079PA03
, 5C079PA07
引用特許:
前のページに戻る