特許
J-GLOBAL ID:200903023644958383

溶融亜鉛系めっき鋼板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 広瀬 章一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-334327
公開番号(公開出願番号):特開2000-160358
出願日: 1998年11月25日
公開日(公表日): 2000年06月13日
要約:
【要約】【課題】 プレス加工に際してその表面の損傷が無く、成形性、化成処理性などが総合的に優れた溶融亜鉛めっき系鋼板を提供する。【解決手段】 亜鉛系めっき層の上に酸化皮膜を備えた亜鉛系めっき鋼板であって、該酸化皮膜はFe系酸化物とZn系酸化物および/またはAl系酸化物からなり、その付着量がFeとして1〜500mg/m2 、Znおよび/またはAlの量(mg/m2 )が1mg/m2 ≦(Zn/50+Al/2)≦30mg/m2 の関係を下記式の関係を満たし、酸化皮膜の表面粗さが算術平均粗さで1.2μm以下である亜鉛系めっき鋼板。
請求項(抜粋):
亜鉛系めっき層の上に酸化皮膜を備えた亜鉛系めっき鋼板であって、該酸化皮膜はFe系酸化物とZn系酸化物および/またはAl系酸化物からなり、その付着量がFeとして1〜500mg/m2 、Znおよび/またはAlの量が下記式の関係を満たすものであり、かつ、該酸化皮膜の表面粗さが算術平均粗さで1.2μm以下であることを特徴とする溶融亜鉛系めっき鋼板;1mg/m2 ≦(Zn/50+Al/2)≦30mg/m2 、ただし、ZnおよびAlの単位はmg/m2
Fターム (17件):
4K026AA02 ,  4K026AA07 ,  4K026AA13 ,  4K026AA22 ,  4K026BA08 ,  4K026BB03 ,  4K026BB09 ,  4K026BB10 ,  4K026CA13 ,  4K026CA18 ,  4K026CA33 ,  4K026CA41 ,  4K026DA01 ,  4K026DA03 ,  4K026DA16 ,  4K026EA03 ,  4K026EB11
引用特許:
審査官引用 (2件)

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