特許
J-GLOBAL ID：200903023647668955
電力ケーブル故障区間表示器
発明者：
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出願人/特許権者：
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代理人 (1件)：
小宮 良雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-324535
公開番号（公開出願番号）：特開平8-178995
出願日： 1994年12月27日
公開日（公表日）： 1996年07月12日
要約：
【要約】【目的】 電力ケーブルに故障が発生した際、故障電流のみを確実に検出して故障区間を表示し、無電源で小型で安価な電力ケーブル故障区間表示器を提供する。【構成】 電力ケーブル故障区間表示器10は、電力ケーブルに付設されている接地線5を検流する変流器6と、変流器6から出力される電流を定電圧電流に変換する変換回路7と、該定電圧の大きさおよび該定電圧の生じた時間を予め設定された基準電圧および基準時間と比較判定して二次電流を発生する故障判定回路8と、該二次電流をトリガとして視認可能となる表示部14を有する。前記二次電流をトリガとして電力ケーブルの故障区間データを伝送するデータ伝送装置11を有することが好ましい。
請求項（抜粋）：
電力ケーブルに付設されている接地線を検流する変流器と、該変流器から出力される電流を定電圧電流に変換する変換回路と、該定電圧の大きさおよび該定電圧の生じた時間を予め設定された基準電圧および基準時間と比較判定して二次電流を発生する故障判定回路と、該二次電流をトリガとして視認可能となる表示部とを有することを特徴とする電力ケーブル故障区間表示器。
IPC (2件)：
引用特許：
出願人引用 (2件)
審査官引用 (3件)
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特開平3-186774
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特開平3-186774
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特開昭63-015618
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