特許
J-GLOBAL ID:200903023648748731

面状発光体、反射型表示装置及び電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-282159
公開番号(公開出願番号):特開2001-110222
出願日: 1999年10月01日
公開日(公表日): 2001年04月20日
要約:
【要約】【課題】 導光板の表面上に形成された緩斜面部から漏洩する漏洩光を低減するとともに二重像を防止し、導光板表面上に付着する埃を容易に除去可能にすることにより面状発光体としての性能を向上させる。【解決手段】 導光板12の表面上には、平面ストライプ状の緩斜面部12a及び急斜面部12bを有するくさび状の作用溝部12Dと、作用溝部12Dに隣接する平坦部12eが図示左右方向に繰り返し形成されている。また、導光板22の裏面12cは平坦面となっている。作用溝部12Dには、可視光の透過を低減又は遮断する不透明部材14が充填され、導光板12の表面全面が平坦に形成されている。
請求項(抜粋):
光源と、該光源の発する光を端面から導入し、該光を導光方向に沿って徐々に一方の板面から放出するように形成された導光板とを備え、前記導光板の板面上に、前記光源の発する光の方向を前記導光板の内部にて変えて前記一方の板面から放出し照明光を形成するための複数の作用溝部と、前記光源の発する光を前記導光板内に閉じこめるとともに前記導光板を透視可能に構成する複数の透過面部とを配列してなる面状発光体において、前記作用溝部に可視光の透過を低減又は遮断する不透明部材を充填し、前記導光板表面の全面を平坦にしたことを特徴とする面状発光体。
IPC (4件):
F21V 8/00 601 ,  G02B 6/00 331 ,  G02F 1/13357 ,  G09F 9/00 336
FI (4件):
F21V 8/00 601 C ,  G02B 6/00 331 ,  G09F 9/00 336 J ,  G02F 1/1335 530
Fターム (24件):
2H038AA55 ,  2H038BA06 ,  2H091FA14X ,  2H091FA23X ,  2H091FA31X ,  2H091FB02 ,  2H091FB12 ,  2H091FC17 ,  2H091FD06 ,  2H091LA02 ,  2H091LA03 ,  2H091LA07 ,  2H091LA18 ,  5G435AA00 ,  5G435BB12 ,  5G435BB16 ,  5G435DD11 ,  5G435EE23 ,  5G435FF03 ,  5G435FF08 ,  5G435FF13 ,  5G435GG24 ,  5G435LL07 ,  5G435LL10

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