特許
J-GLOBAL ID:200903023649880382
手動式防水扉装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-148455
公開番号(公開出願番号):特開2003-336456
出願日: 2002年05月23日
公開日(公表日): 2003年11月28日
要約:
【要約】【課題】保管場所もとらず、手動により防水扉を迅速に開閉可能とする。【解決手段】出入口1の両側に立設された門柱部材2間の路面に開口部3aが形成された収納ピット3と、前記収納ピット3内から門柱部材2に沿って昇降自在に配置されるとともに、高さ方向に分割された第1〜第4分割扉4a〜4dからなる防水扉4と、第1〜第4分割扉で前面に対して所定角度で傾斜されて互いに隣接する隣接面13,14と、第1〜第4分割扉を互いに連結するとともに上昇限の閉鎖位置で第1〜第4分割扉の全面を覆う防水シート6と、第1〜第4分割扉の昇降を案内するガイドローラ7とを具備し、上昇限の閉鎖位置で第1〜第4分割扉が隣接面13,14を互いに接した状態で直列に連結され、下降限の開放位置で第1〜第4分割扉が分離されて収納ピット3内に収納されるように構成された。
請求項(抜粋):
出入口の両側に立設された門柱部材間の路面に開口部が形成された収納ピットと、前記収納ピット内から門柱部材に沿って昇降自在に配置されて出入口を閉鎖可能で、かつ高さ方向に分割された複数の分割扉からなる防水扉と、前記分割扉で前面に対して所定角度で傾斜された隣接面と、前記分割扉を互いに連結する連結部材と、上昇限の閉鎖状態で前記防水扉の全面を覆う防水部材と、前記分割扉と門柱部材の間に設けられて分割扉の昇降を案内する昇降ガイド部とを具備し、下降限の開放状態で分割扉が分離されて収納ピット内に収納されるように構成したことを特徴とする手動式防水扉装置。
IPC (2件):
FI (2件):
E06B 5/00 Z
, E06B 7/16 Z
Fターム (10件):
2E036AA01
, 2E036BA01
, 2E036DA02
, 2E036EA01
, 2E036FA02
, 2E036FA08
, 2E036FB01
, 2E036GA02
, 2E036HB08
, 2E039AC04
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開昭64-062567
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シャッター式防水フェンス装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-044027
出願人:新日本製鐵株式会社, 東洋ゴム工業株式会社, 株式会社美和テック
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防潮装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-315699
出願人:有限会社竹原土木設計事務所
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特開平1-192981
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特公昭38-010586
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