特許
J-GLOBAL ID:200903023657038062

情報記録媒体と情報記録媒体の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡▲崎▼ 信太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-217400
公開番号(公開出願番号):特開2000-048403
出願日: 1998年07月31日
公開日(公表日): 2000年02月18日
要約:
【要約】【課題】 第1基板と第2基板を、接着剤により効率よく接着剤することで情報記録媒体の製造効率を上げることができるとともに、情報記録媒体の製造不良をなくすことができる情報記録媒体を提供すること。【解決手段】 第1センターホール120Aと第1センターホールの周囲に形成された情報記録部を有するディスク状の第1基板D1と、第2センターホール120Bと第2センターホールの周囲に形成された情報記録部を有し、第2センターホールと第1センターホールの位置を合わせて接着剤110を用いて第1基板D1とともに回転しながら貼り合わされるディスク状の第2基板D2と、を備え、第1基板D1の第1センターホール120Aと第2基板D2の第2センターホール120Bの付近には、接着剤110が第1センターホールと第2センターホール側に流れ出ないようにするための接着剤流出障壁部400が、設けられている。
請求項(抜粋):
第1センターホールと第1センターホールの周囲に形成された情報記録部を有するディスク状の第1基板と、第2センターホールと第2センターホールの周囲に形成された情報記録部を有し、第2センターホールと第1基板の第1センターホールの位置を合わせて接着剤を用いて第1基板とともに回転しながら貼り合わされるディスク状の第2基板と、を備え、第1基板の第1センターホールと第2基板の第2センターホールの付近には、接着剤が第1センターホールと第2センターホール側に流れ出ないようにするための接着剤流出障壁部が、設けられていることを特徴とする情報記録媒体。
IPC (3件):
G11B 7/24 541 ,  G11B 7/24 ,  G11B 7/26 531
FI (3件):
G11B 7/24 541 R ,  G11B 7/24 541 P ,  G11B 7/26 531
Fターム (3件):
5D029RA37 ,  5D121AA07 ,  5D121FF04

前のページに戻る