特許
J-GLOBAL ID:200903023660049547

ウォームギヤ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 和秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-208322
公開番号(公開出願番号):特開平8-074969
出願日: 1994年09月01日
公開日(公表日): 1996年03月19日
要約:
【要約】【目的】異音発生を抑制できて耐摩耗性を向上できるようにしながら、低コスト化できるようにすること。【構成】ウォーム1とウォームホイール2とからなるウォームギヤ装置において、ウォーム1は、金属材料で、ウォームホイール2は、平均分子量約1×106以上の超高分子量ポリエチレンでそれぞれ形成されている。これにより、ウォーム1とウォームホイール2を共に金属材料とする場合に比べて異音発生が大幅に低減し、また、従来品に比べて耐摩耗性が大幅に向上する。しかも、ウォームホイール2については、一般的な射出成形、圧縮成形、切削加工などで形成でき、特別な工夫が不要となる。
請求項(抜粋):
金属製のウォームと、平均分子量約1×106以上の超高分子量ポリエチレン製のウォームホイールとからなる、ことを特徴とするウォームギヤ装置。
IPC (2件):
F16H 55/06 ,  F16H 1/16

前のページに戻る