特許
J-GLOBAL ID:200903023661983332

半田用フラックス這い上がり防止剤、該防止剤組成物およびその用途

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 泉名 謙治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-190217
公開番号(公開出願番号):特開平11-033708
出願日: 1997年07月15日
公開日(公表日): 1999年02月09日
要約:
【要約】【課題】地球環境、作業環境上の問題がない半田用フラックス這上り防止剤の提供。【解決手段】フッ素原子を含有する重合性単量体に基づく重合単位と、置換されていてもよいアミノ基を含有する重合性単量体に基づく重合単位を必須重合単位として含む共重合体、水系媒体、乳化剤および水系媒体中に分散した該重合体を含む組成物。
請求項(抜粋):
下記重合単位(a1 )および下記重合単位(a2 )を含む共重合体(A)からなることを特徴とする半田用フラックス這い上がり防止剤。重合単位(a1 ):フッ素原子を含有する重合性単量体に基づく重合単位。重合単位(a2 ):アミノ基またはアミノ基の水素原子の1個以上が置換された置換アミノ基を含有する重合性単量体に基づく重合単位であり、かつ、重合単位(a1 )以外の重合単位。
IPC (6件):
B23K 1/00 ,  H05K 3/34 503 ,  C08F 20/22 ,  C08F 20/34 ,  C08F 20/54 ,  C08L 33/14
FI (6件):
B23K 1/00 B ,  H05K 3/34 503 Z ,  C08F 20/22 ,  C08F 20/34 ,  C08F 20/54 ,  C08L 33/14

前のページに戻る