特許
J-GLOBAL ID：200903023666803162

ジアミド型ゲル化剤

発明者：
川上 宏子

川上 宏子 について

, 
戸澗 一孔

戸澗 一孔 について


出願人/特許権者：
財団法人野口研究所

財団法人野口研究所 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-053543
公開番号（公開出願番号）：特開2004-262809
出願日： 2003年02月28日
公開日（公表日）： 2004年09月24日
要約：
【課題】本発明の課題は、これまでの3,4,5-長鎖アルキルオキシベンズアミド誘導体の構造を改良し、末端構造を変化させても低分子ゲルを与える新規な構造を有するゲル化剤を提供することにある。【解決手段】これまでの3,4,5-長鎖アルキルオキシベンズアミド誘導体に、新たなアミド結合を導入することにより、分子が一つの方向に対して自己組織化する能力を高めた、ジアミド構造を持つ新規化合物である、式(1)で示されるベンズアミド誘導体。【化5】(式中、RはHまたはガラクトピラノシル基を、mは2から6までの整数を、nは1から6までの整数を表す。)【選択図】 なし
請求項（抜粋）：
式(1)で示されるベンズアミド誘導体。
IPC (3件)：
C07C235/52 ,  C07H15/04 ,  C09K3/00
FI (3件)：
C07C235/52 ,  C07H15/04 E ,  C09K3/00 103M
Fターム (14件)：
4C057AA17 ,  4C057AA18 ,  4C057BB02 ,  4C057DD01 ,  4C057JJ09 ,  4H006AA01 ,  4H006AB84 ,  4H006AB90 ,  4H006BJ50 ,  4H006BN10 ,  4H006BP30 ,  4H006BS10 ,  4H006BV22 ,  4H006BV72
引用特許：
出願人引用 (2件)
  • 糖脂質アナログ化合物
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-303891   出願人：財団法人野口研究所
  • 細胞接着性化合物
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-061491   出願人：財団法人野口研究所
引用文献：
出願人引用 (1件)
  • 膜シンポジウム講演要旨集, 20011101, No.13, p.13-16

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