特許
J-GLOBAL ID:200903023668671530
カーテンの襞取り装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 了司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-099259
公開番号(公開出願番号):特開平7-275544
出願日: 1994年04月12日
公開日(公表日): 1995年10月24日
要約:
【要約】【目的】 カーテン地を取付ける際の位置決めを容易にし、かつカーテン地の位置ずれを防ぎ、三山襞および二山襞を所望の位置に正確に形成する。【構成】 カーテン地Fを挟持する布支持板14および布押さえ15をテーブル13の上面に沿って前後左右に移動させながら縫合するようにしたミシンのテーブル手前側に3枚の襞山形成用へら51、52、53を前後方向に進退自在に設け、襞山形成用へらとテーブルとの間に2枚の襞谷形成用へら31、32を幅方向に進退自在に設け、布支持板および布押さえの間に襞山形成用へらと共に進入したカーテン地固定のための固定用針26を昇降自在に設け、中央の襞山形成用へら52を残り2枚からテーブル側に突出できるように進退自在に形成し、襞山形成用へらおよび襞谷形成用へらをそれぞれ上下開閉自在に形成する。
請求項(抜粋):
カーテン地を挟持する布支持板および布押さえをミシンのテーブル上面に沿って前後左右に移動させながら縫合するようにしたミシンの上記テーブルの手前側に、このテーブル側に面する幅方向のエッジと、このエッジの複数箇所に開口する前後方向の針溝を備えた3枚の襞山形成用へらを上下平行に、かつ前後方向に進退自在に設け、この手前側待機位置の襞山形成用へらと上記テーブルとの間に、上記襞山形成用へら側に面する幅方向のエッジを備えた2枚の襞谷形成用へらをミシン幅方向に進退自在に設け、上記の布支持板および布押さえ間に進入した襞山形成用へらの上記複数本の針溝に対応してその上方にカーテン地の固定用針を昇降自在に設けたカーテンの襞取り装置において、上記3枚の襞山形成用へらの内の中央のへらが残り2枚の襞山形成用へらからテーブル側に突出できるように進退自在に形成され、上記の襞山形成用へらおよび襞谷形成用へらの各上下間隔が開閉自在に形成されていることを特徴とするカーテンの襞取り装置。
IPC (3件):
D05B 35/08 101
, D05B 23/00
, D05B 35/00
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