特許
J-GLOBAL ID:200903023668958520

無方向性電磁鋼板の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 穂上 照忠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-191318
公開番号(公開出願番号):特開平7-041858
出願日: 1993年08月02日
公開日(公表日): 1995年02月10日
要約:
【要約】【目的】低鉄損の無方向性電磁鋼板の製造方法を提供する。【構成】Si:1.5〜3.5 %、Mn:0.2〜4.0 %、Al:2.5〜4.5 %を含有し、残部はFeおよび不可避的不純物からなる鋼スラブを熱間圧延後、圧下率3〜20%で冷間圧延を施してから 650〜1000°Cで中間焼鈍を行い、次いで圧下率75〜90%で冷間圧延を施した後、仕上焼鈍を行う鉄損の低い無方向性電磁鋼板の製造方法。【効果】一般的な製造工程により、特に高周波域で鉄損が低く、冷間加工性と打ち抜き加工性に優れた無方向性電磁鋼板を製造することができる。
請求項(抜粋):
重量%で、Si:1.5〜3.5 %、Mn:0.2〜4.0 %およびAl:2.5〜4.5 %を含有し、残部はFeおよび不可避的不純物からなる鋼スラブを熱間圧延した後、圧下率3〜20%で冷間圧延を施してから 650〜1000°Cで中間焼鈍を行い、次いで圧下率75〜90%で冷間圧延を施した後、仕上焼鈍を行う鉄損の低い無方向性電磁鋼板の製造方法。
IPC (3件):
C21D 8/12 ,  C22C 38/12 ,  H01F 1/16

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