特許
J-GLOBAL ID:200903023669261760
文書処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 誠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-272134
公開番号(公開出願番号):特開平6-131338
出願日: 1992年10月12日
公開日(公表日): 1994年05月13日
要約:
【要約】【目的】 構造化ページ記述言語により表現された文書を、異文書記述フォーマット間で変換し、また遠隔装置へその利用可能なリソースに応じて最も効率的なフォーマットで伝送する。【構成】 ページ記述言語は定義及び宣言コマンドが各文書セグメントの先頭にのみ置かれる構造であり、文書は、定義及び宣言コマンドを含むプロローグセクションと、特定のイメージを定義するための特定のトークンまたはコマンドを含むコンテントセクションとを持つ。構造プロセッサ202はリソース定義及び宣言、辞書生成、コンテクスト宣言、文書の外部データの参照を取り扱い、コンテントプロセッサ204は構造プロセッサ202によりセットアップされた定義及び宣言を用いてトークンを処理する。イメージングドライバモジュール206はプリンタ種類に適したコマンドへ、または遠隔装置への伝送に適したコマンドへ、文書を変換する。
請求項(抜粋):
文書を階層ツリー構造として定義するページ記述言語エレメントのストリームにより表現された文書を受け取る手段を有し、該受け取った文書は、プロローグエレメントを含むプロローグセクション及びイメージ定義トークンエレメントを含むコンテントセクションの階層的に順序付けられたセットからなり、各プロローグセクションのプロローグエレメントは、文書の階層ツリー構造においてプロローグセクションによって画されるコンテントセクションの部分にのみ適用可能であり、また、該受け取った文書のコンテントセクションを処理し、予め定義されたプリンタ装置用の対応したイメージング命令を生成するコンテントプロセッサ、プロローグエレメントを処理して該プロローグエレメントの表現をコンピュータメモリに格納し、該文書の各コンテントセクションに適用可能なプロローグセクションのみの該格納された表現が、該コンテントプロセッサによって該文書のコンテントセクションの処理時に利用されるようにする文書構造プロセッサ、及びイメージング命令をフォーマット化して該予め定義されたプリンタ装置に対応したプリンタポートへ送るイメージドライバプロセッサ、を有することを特徴とする文書処理装置。
IPC (3件):
G06F 15/20 550
, G06F 15/20 580
, G06F 3/12
引用特許:
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