特許
J-GLOBAL ID:200903023669562395

バンパーラバー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-159721
公開番号(公開出願番号):特開2000-346113
出願日: 1999年06月07日
公開日(公表日): 2000年12月12日
要約:
【要約】【課題】 廉価で座屈が発生しないバンパーラバー2を提供する。【解決手段】 開閉部材と、該開閉部材6が取り付けられる開口部周縁のいずれか一方に取り付けられたバンパーラバー2において、ゴムまたは熱可塑性エラストマーからなり、先端の受圧面16に凹部18が形成されていると共に、側面に全周に亙って連続する凹溝20が複数形成され、かつ残存する中心部分の外径が受圧面16から離れるに従って細くなるように、各凹溝20は、受圧面16から離れたものほど深底に形成されていることを特徴としている。これによって、単一の部材からなるバンパーラバー2を得ることができ、バンパーラバー2のコストの低減が可能となると共に、バンパーラバー2に座屈が生じるのを防止することができる。
請求項(抜粋):
開閉部材と、該開閉部材が取り付けられる開口部周縁のいずれか一方に取り付けられて、開閉部材が閉じられる際の衝撃を緩和するバンパーラバーにおいて、ゴムまたは熱可塑性エラストマーからなり、先端の受圧面に凹部が形成されていると共に、側面に全周に亙って連続する凹溝が複数形成され、かつ残存する中心部分が上記受圧面から離れるに従って細くなるように、上記各凹溝は、上記受圧面から離れたものほど深底に形成されていることを特徴とするバンパーラバー。
IPC (4件):
F16F 1/36 ,  B62D 25/12 ,  F16F 7/00 ,  F16F 15/08
FI (4件):
F16F 1/36 F ,  B62D 25/12 M ,  F16F 7/00 B ,  F16F 15/08 A
Fターム (21件):
3D004AA04 ,  3D004AA10 ,  3D004BA03 ,  3D004CA41 ,  3D004DA09 ,  3J048AA01 ,  3J048BA07 ,  3J048CB01 ,  3J048DA01 ,  3J048EA36 ,  3J059AA06 ,  3J059BA58 ,  3J059BB03 ,  3J059BC06 ,  3J059BD01 ,  3J059GA01 ,  3J066AA24 ,  3J066BA01 ,  3J066BB01 ,  3J066BD05 ,  3J066BE03

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