特許
J-GLOBAL ID:200903023669764028

スピネル型マンガン酸リチウムの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 羽鳥 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-367557
公開番号(公開出願番号):特開2001-180939
出願日: 1999年12月24日
公開日(公表日): 2001年07月03日
要約:
【要約】【課題】 非水電解質二次電池用正極材料とした時に、充電時のマンガン溶出量を抑制し、高温保存性、高温サイクル特性等の高温での電池特性を向上させたスピネル型マンガン酸リチウムの製造方法及び該マンガン酸リチウムからなる正極材料、並びに該正極材料を用いた非水電解質二次電池を提供する。【解決手段】 マグネシウムを150ppm以上含有する電解二酸化マンガン及び/又は炭酸マンガンとリチウム原料とマグネシウム、アルミニウム、ニッケル、コバルト、カルシウム、鉄、銅、亜鉛、カルシウム、シリコン、リン、チタン、クロム、ナトリウム、カリウム、バナジウム、ホウ素から選ばれる少なくとも1種以上の元素を含む化合物とを、該化合物がマンガン0.05〜12.5モル%を該元素で置換するように混合し、焼成することを特徴とするスピネル型マンガン酸リチウムの製造方法。
請求項(抜粋):
マグネシウムを150ppm以上含有する電解二酸化マンガン及び/又は炭酸マンガンとリチウム原料とマグネシウム、アルミニウム、ニッケル、コバルト、カルシウム、鉄、銅、亜鉛、カルシウム、シリコン、リン、チタン、クロム、ナトリウム、カリウム、バナジウム、ホウ素から選ばれる少なくとも1種以上の元素を含む化合物とを、該化合物がマンガン0.05〜12.5モル%を該元素で置換するように混合し、焼成することを特徴とするスピネル型マンガン酸リチウムの製造方法。
IPC (4件):
C01G 45/12 ,  H01M 4/02 ,  H01M 4/58 ,  H01M 10/40
FI (4件):
C01G 45/12 ,  H01M 4/02 C ,  H01M 4/58 ,  H01M 10/40 Z
Fターム (34件):
4G048AA04 ,  4G048AB05 ,  4G048AC06 ,  4G048AD06 ,  5H029AJ03 ,  5H029AJ05 ,  5H029AK03 ,  5H029AL12 ,  5H029AM03 ,  5H029AM04 ,  5H029AM05 ,  5H029AM07 ,  5H029BJ03 ,  5H029BJ16 ,  5H029CJ02 ,  5H029CJ08 ,  5H029CJ28 ,  5H029DJ16 ,  5H029DJ17 ,  5H029HJ01 ,  5H029HJ13 ,  5H029HJ14 ,  5H050AA07 ,  5H050AA10 ,  5H050BA17 ,  5H050CA09 ,  5H050CB07 ,  5H050CB12 ,  5H050FA19 ,  5H050GA02 ,  5H050GA10 ,  5H050HA01 ,  5H050HA10 ,  5H050HA14
引用特許:
審査官引用 (2件)

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