特許
J-GLOBAL ID:200903023678226217
波長分散制御のための方法と装置及び分散量検出方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
石田 敬
, 土屋 繁
, 西山 雅也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-099702
公開番号(公開出願番号):特開2004-254333
出願日: 2004年03月30日
公開日(公表日): 2004年09月09日
要約:
【課題】 RZ信号およびOTDM信号のように本来クロック成分を含まない光信号を伝送する伝送路の波長分散を監視し制御することおよびシステムの運用を中断することなく伝送路分散を制御すること。【解決手段】 光信号のビットレートがBb/sであるとき、受信側の受光器40で得られるベースバンド信号からバンドパスフィルタ42でBHz成分を抽出しその強度が極小となるように可変分散補償器34を制御する。システム運用中の制御のため、発振器52からの低周波信号を可変分散補償器34の制御信号に重畳する。BHz成分の検波出力からバンドパスフィルタ60で低周波成分を抽出して発振器52からの低周波信号と位相比較し、その結果に応じて分散補償量を自動制御する。【選択図】 図24
請求項(抜粋):
データ信号で変調された光信号を伝送する伝送路の波長分散を制御する分散制御方法であって、
前記光信号は光波の位相が互いに異なる複数の零復帰信号を多重化した光時分割多重信号、または非零復帰信号であり、
(a)該伝送路で伝送された光信号から、特定の周波数の成分であって、その強度が分散量に対して零分散の両側で極大となる周波数成分の強度を検出し、
(b)検出された前記特定周波数成分の強度が極小となるように前記伝送路の総分散量を制御するステップを具備する分散制御方法。
IPC (7件):
H04B10/02
, H04B10/00
, H04B10/18
, H04J3/00
, H04J14/00
, H04J14/02
, H04J14/08
FI (5件):
H04B9/00 M
, H04J3/00 Q
, H04B9/00 D
, H04B9/00 E
, H04B9/00 B
Fターム (45件):
5K028BB08
, 5K028DD04
, 5K028PP04
, 5K102AA01
, 5K102AD01
, 5K102AD12
, 5K102AH02
, 5K102AH23
, 5K102AH26
, 5K102KA01
, 5K102KA33
, 5K102KA42
, 5K102MA01
, 5K102MA02
, 5K102MB12
, 5K102MC03
, 5K102MC06
, 5K102MD01
, 5K102MD03
, 5K102MD04
, 5K102MH03
, 5K102MH14
, 5K102MH22
, 5K102MH27
, 5K102PA03
, 5K102PA04
, 5K102PB13
, 5K102PD13
, 5K102PH02
, 5K102PH11
, 5K102PH22
, 5K102PH24
, 5K102PH46
, 5K102PH49
, 5K102PH50
, 5K102RB01
, 5K102RD01
, 5K102RD02
, 5K102RD05
, 5K102RD12
, 5K102RD15
, 5K102RD25
, 5K102RD26
, 5K102RD27
, 5K102RD28
引用特許:
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