特許
J-GLOBAL ID:200903023678517157

ワイヤハーネスの配索構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大和田 和美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-277359
公開番号(公開出願番号):特開2001-103639
出願日: 1999年09月29日
公開日(公表日): 2001年04月13日
要約:
【要約】【課題】 プロテクタを用いずにワイヤハーネスをが他部品と干渉するのを防止する。【解決手段】 ワイヤハーネスの所要区間10-1に樹脂棒20を長さ方向に沿って取り付け、該樹脂棒の両端をワイヤハーネスと共に車体係止用のクリップ11、12で固定し、この両側のクリップ間の寸法を車体側に穿設したクリップ穴間の直線寸法よりも長く設定しておき、車体取付時に上記両側のクリップを車体パネルのクリップ穴に挿入係止することにより樹脂棒をアーチ状に湾曲させて、ワイヤハーネスが他部品6と干渉するのを防止する構成としている。
請求項(抜粋):
ワイヤハーネスの所要区間に樹脂棒を長さ方向に沿って取り付け、該樹脂棒の両端をワイヤハーネスと共に車体係止用のクリップで固定し、この両側のクリップ間の寸法を車体側に穿設したクリップ穴間の直線寸法よりも長く設定しておき、車体取付時に上記両側のクリップを車体パネルのクリップ穴に挿入係止することにより樹脂棒をアーチ状に湾曲させて、ワイヤハーネスが他部品と干渉するのを防止する構成としていることを特徴とするワイヤハーネスの配索構造。
IPC (3件):
H02G 3/30 ,  B60R 16/02 620 ,  H02G 3/04
FI (3件):
B60R 16/02 620 C ,  H02G 3/04 J ,  H02G 3/26 C
Fターム (9件):
5G357DA10 ,  5G357DB03 ,  5G357DC12 ,  5G357DD20 ,  5G363AA07 ,  5G363BA02 ,  5G363DA13 ,  5G363DA16 ,  5G363DC02

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