特許
J-GLOBAL ID:200903023681661307

雑音除去回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-067104
公開番号(公開出願番号):特開平5-276526
出願日: 1992年03月25日
公開日(公表日): 1993年10月22日
要約:
【要約】【目的】 フィールド内メディアンフィルタを用いて、水平解像度の劣化しない安価なインパルス性雑音除去装置を得る。【構成】 複合映像信号を入力して所定の走査線期間ずつ遅延させる複数の信号遅延回路2,3と、入力信号および前記信号遅延回路2,3の出力の中で着目走査線と色信号が逆相の信号に対して色信号を反転する色信号反転回路5と、着目走査線信号および色信号反転回路5の出力を入力して切り換えるスイッチ回路6と、入力信号および前記信号遅延回路2,3からの出力それぞれを入力する低域通過フィルタ7,8,9と、前記低域フィルタ7,8,9の出力からどの信号が中間値であるかを示す中間値信号を出力する中間値検出回路10とを備え、上記中間値信号により上記スイッチ回路6を制御するようにした。
請求項(抜粋):
NTSC方式の複合映像信号を入力して所定の走査線期間ずつ遅延させる複数の信号遅延回路と、入力および前記信号遅延回路出力の中で着目走査線と色信号が逆相の信号に対して色信号を反転する色信号反転回路と、着目走査線信号および色信号反転回路出力を入力して切り換えるスイッチ回路と、入力および前記信号遅延回路からの出力各々を入力する低域通過フィルタと、前記低域通過フィルタの出力からどの信号が中間値であるかを示す中間値信号を出力する中間値検出回路と、上記中間値信号により上記スイッチ回路を制御する手段を備えた雑音除去回路。
IPC (2件):
H04N 9/64 ,  H04N 5/213
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-189624

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