特許
J-GLOBAL ID:200903023684713383
色むら検査装置および検査方法
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 坂口 智康
, 内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-333385
公開番号(公開出願番号):特開2004-170109
出願日: 2002年11月18日
公開日(公表日): 2004年06月17日
要約:
【課題】従来の方法では、色むらの面積が人の視覚で認識されない程度または人の視覚に影響を及ぼさない程度に小さい場合に、不良品としないような場合でも不良品として判定してしまい、人に近い判定が困難であった。【解決手段】検査対象物1を撮像した画像から色むら画素を検出して結合し、結合した色むら部分の面積により判定を行うことにより、色むらの面積が小さい場合には、不良品としないような人に近い判定が可能となる。また、結合した色むら部分に外接する外接矩形を設け、外接矩形の画素数、長辺長、短辺長、長辺長と短辺長との比、結合された各画素値の総和、結合された各画素値の総和と結合された画素数との比、結合された画素数と外接矩形の画素数との比の少なくとも1つの評価値により色むらの形状や面積を考慮して色むらと欠陥の弁別を行うことが可能となる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
検査対象物を撮像する撮像手段と、前記撮像手段で撮像した画像を処理する画像処理手段と、前記画像処理手段で処理した検査結果を表示する表示手段とを備えた色むら検査装置において、前記画像処理手段が、前記撮像した画像から色むら画素を検出し、前記検出した色むら画素を結合し、前記結合した色むら部分の面積により色むら判定を行う手段を備えたことを特徴とする色むら検査装置。
IPC (7件):
G01N21/88
, G01J3/46
, G01M11/00
, G02F1/13
, G06T1/00
, G06T7/60
, H01J9/42
FI (8件):
G01N21/88 Z
, G01J3/46 Z
, G01M11/00 T
, G02F1/13 101
, G06T1/00 300
, G06T1/00 510
, G06T7/60 150J
, H01J9/42 A
Fターム (35件):
2G020AA08
, 2G020DA05
, 2G020DA31
, 2G020DA34
, 2G020DA35
, 2G020DA63
, 2G051AA90
, 2G051AB20
, 2G051CA04
, 2G051EA08
, 2G051EA17
, 2G051EB01
, 2G086EE10
, 2H088FA12
, 2H088FA25
, 2H088FA30
, 2H088HA24
, 2H088KA30
, 2H088MA20
, 5B057AA01
, 5B057CA01
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CE16
, 5B057DA03
, 5B057DC04
, 5B057DC25
, 5C012AA02
, 5C012AA09
, 5C012BE03
, 5L096BA03
, 5L096CA02
, 5L096FA15
, 5L096FA59
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