特許

J-GLOBAL ID：200903023686985950

部屋構造

発明者： 安井 敏夫 ,  加藤 ひろみ
出願人/特許権者： 積水ハウス株式会社
代理人 (1件)： 倉内 義朗
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-237828
公開番号（公開出願番号）：特開2000-064639
出願日： 1998年08月24日
公開日（公表日）： 2000年02月29日
要約：

【要約】【課題】洗面所内に隣接して収納庫が設けられてなる家屋において、洗面所内を実質上広くすると共に、より広く見せるように演出し得る状態で、隣接する収納庫の開口部に間仕切り部を開閉可能に備える部屋構造の提供である。【解決手段】洗面所内に隣接して収納庫が設けられてなる家屋において、収納庫における開口部の床材15に下レール14が設けられると共に、この下レール14の直上方位置の天井材17に上レール16が設けられる。また、半透明板11を備える枠体2等からなるスクリーン1が下レール14と上レール16との間に滑動可能に配設され、このスクリーン1の滑動によって家屋等内が開閉可能に間仕切られ、スクリーン1によって閉じた状態で採光可能になされたことを特徴とする部屋構造。

請求項（抜粋）：

洗面所内に隣接して収納庫が設けられた家屋において、洗面所と収納庫との間に床面から天井面にわたる開口部が設けられ、この開口部に沿った床材に下レールが設けられると共に、この下レールの直上方位置の天井材に上レールが設けられ、枠体からなる半透明のスクリーンが、前記下レールと前記上レールとの間に滑動可能に配設され、このスクリーンの滑動によって前記開口部が開閉可能とされると共に、このスクリーンによって開口部を閉じた状態で採光可能になされたことを特徴とする部屋構造。

IPC (6件)：

E04H 1/02 ,  E04B 2/74 561 ,  E04B 2/82 501 ,  E04B 2/82 511 ,  E05D 15/06 ,  E06B 3/46

FI (6件)：

E04H 1/02 ,  E04B 2/74 561 E ,  E04B 2/82 501 A ,  E04B 2/82 511 A ,  E05D 15/06 ,  E06B 3/46

Fターム (8件)：

2E014AA03 ,  2E014FA00 ,  2E014FB01 ,  2E025AA01 ,  2E025AA25 ,  2E034AA00 ,  2E034BA02 ,  2E034CA15