特許
J-GLOBAL ID:200903023688581910

遠隔講義方法および遠隔講義システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-138110
公開番号(公開出願番号):特開2002-333820
出願日: 2001年05月09日
公開日(公表日): 2002年11月22日
要約:
【要約】【課題】 テレビ会議システムによる遠隔講義では、インタラクティブできめ細かな講義ができない。【解決手段】 通信ネットワークを介して双方向通信機能をもつパソコンを講師と受講者のそれぞれの位置に用意し、講師の講義を遠隔地の受講者が受講するのに、講師の講義の映像と受講者の映像と電子白板および講義資料を分割して受講者のパソコン上の画面に表示する。電子白板に講師が記述した内容を受講者のパソコン上の画面上に記述すること、電子白板に受講者が書き込みできること、受講者の記述した内容を講師の電子白板に記述できること、講義資料を講師がダイナミックに提示できること、講師または受講者のファイルのやりとりを電子的に行うこと、講義情報を電子的に保存でき、後に再生して閲覧できることを含む。
請求項(抜粋):
通信ネットワークを介して双方向通信機能をもつパソコンを講師と受講者のそれぞれの位置に用意し、講師の講義を遠隔地の受講者が受講する遠隔講義方法であって、講師の講義の映像を1画面として出力する過程と、受講者の映像を1画面として出力する過程と、電子白板を1画面として出力する過程と、講義資料を1画面として出力する過程と、前記4画面を同期させかつ分割して受講者のパソコン上の画面に表示する過程とを有することを特徴とする遠隔講義方法。
Fターム (7件):
2C028BB04 ,  2C028BB05 ,  2C028BC01 ,  2C028BD02 ,  2C028BD03 ,  2C028CB13 ,  2C028DA04
引用特許:
審査官引用 (2件)

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