特許
J-GLOBAL ID:200903023689183080

ディスプレイ部材の色測定方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 高矢 諭 ,  松山 圭佑 ,  牧野 剛博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-282625
公開番号(公開出願番号):特開2004-117244
出願日: 2002年09月27日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】液晶カラーフィルタの任意の製造工程において、各着色層の色をインラインで測定できるようにする。【解決手段】RGBの各着色層を形成する透光性のパターン領域が、縦横それぞれの方向に所定のピッチで配列されている透明基板に、1色以上の着色層又はその形成材料が被着されたディスプレイ部材について色を測定する際、ライン状分光器により前記ディスプレイ部材の透過光を受光し、その分光器視野に対応して得られる分光結果に基づいて色を測定する際、該ライン状分光器により対象のディスプレイ部材を構成する透明基板と同一素材の基準透明基板の透過光を受光し、基準分光データとしてキャリブレーションする。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
RGBの各着色層を形成するパターン領域が、縦横それぞれの方向に所定のピッチで配列されている透明基板に、1色以上の着色層又はその形成材料が被着されたディスプレイ部材について色を測定するディスプレイ部材の色測定方法であって、 ライン状の視野に沿って分光特性が得られるライン状分光器により、前記ディスプレイ部材の透過光を受光し、その分光器視野に対応して得られる分光結果に基づいて色を測定する際、該ライン状分光器により対象のディスプレイ部材を構成する透明基板と同一素材の基準透明基板の透過光を受光し、基準分光データとすることを特徴とするディスプレイ部材の色測定方法。
IPC (5件):
G01M11/00 ,  G01J3/46 ,  G02B5/20 ,  G02F1/13 ,  G02F1/1335
FI (5件):
G01M11/00 T ,  G01J3/46 Z ,  G02B5/20 101 ,  G02F1/13 101 ,  G02F1/1335 505
Fターム (22件):
2G020AA08 ,  2G020DA13 ,  2G020DA24 ,  2G020DA34 ,  2G020DA42 ,  2G086EE05 ,  2G086EE10 ,  2H048BA02 ,  2H048BA11 ,  2H048BA45 ,  2H048BB02 ,  2H048BB42 ,  2H088FA12 ,  2H088FA30 ,  2H088HA01 ,  2H088HA12 ,  2H088MA20 ,  2H091FA04Y ,  2H091FC29 ,  2H091FC30 ,  2H091GA01 ,  2H091LA30
引用特許:
審査官引用 (8件)
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