特許
J-GLOBAL ID:200903023693048481

ディスク記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-195640
公開番号(公開出願番号):特開平10-021619
出願日: 1996年07月05日
公開日(公表日): 1998年01月23日
要約:
【要約】【課題】 ディスク記録再生装置において、ディスクを安定して確実にローディング及びアンローディングを行えるようにする。【解決手段】 ディスク挿入方向と直交方向に摺動可能に支持され、ディスク周縁部が摺動案内される為の溝を有するディスク当接部材49,50が配され、相互が近づく方向に付勢された左右一対のディスククランプアーム43,44を有し、ディスクが挿入され始めるとディスク周縁部がディスク当接部材49,50に当接し付勢力に抗してディスククランプアーム43,44が広げられていき、ディスク直径まで広げられた後は、付勢力によってディスクがディスクチャッキング位置まで引き込み案内される様な機構を有するディスクローディング機構を構成する。
請求項(抜粋):
ディスク挿入方向と直交方向に摺動可能に支持され、ディスク周縁部が摺動案内される為の溝を有するディスク当接部材が配され、相互が近づく方向に付勢された左右一対のディスククランプアームを有し、ディスクが挿入され始めるとディスク周縁部がディスク当接部材に当接しディスククランプアームが広げられて行き、ディスク直径まで広げられた後は付勢力によってディスクがディスクチャッキング位置まで引き込み案内される様な機構を有するディスクローディング機構を備えたことを特徴とするディスク記録再生装置。
IPC (2件):
G11B 17/04 301 ,  G11B 17/04
FI (2件):
G11B 17/04 301 K ,  G11B 17/04 301 E
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 特開昭62-229567
  • 特開昭62-229567
  • 特開昭60-160060
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