特許
J-GLOBAL ID:200903023693365606

冷陰極放電ランプ点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中沢 謹之助 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-137357
公開番号(公開出願番号):特開平9-289096
出願日: 1996年04月23日
公開日(公表日): 1997年11月04日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構造で、かつ安全で周囲が暗黒状態においても冷陰極放電ランプを点灯することのできる冷陰極放電ランプ点灯装置を提供すること。【解決手段】 直流電源Eの直流を高周波高電圧に変換するインバータ2と、前記直流電源Eから前記インバータ2への電力供給をオンオフ制御するスイッチング素子Q3と、前記インバータ2の出力を冷陰極放電ランプ4に供給する出力回路3とを備え、前記スイッチング素子Q3のオンオフを、スイッチSの出力とランプ電流検出器R3の信号出力とを入力し、前記スイッチSの投入開始から一定時間及び前記冷陰極放電ランプ4が点灯したときオン駆動信号を出力するとともに、一定時間経過後前記冷陰極放電ランプ4が点灯されないとき所定のタイミング毎に所定の時間オン駆動信号を出力するスイッチング制御回路5の出力により行なうようにする。
請求項(抜粋):
高周波高電圧に変換するインバータと、前記インバータへの電力供給をオンオフ制御するスイッチング素子と、前記インバータの出力を冷陰極放電ランプに供給する出力回路とを備えてなる冷陰極放電ランプ点灯装置において、前記スイッチング素子は前記冷陰極放電ランプが点灯されたとき、オン駆動を継続するとともに、電源投入開始から一定時間経過後前記冷陰極放電ランプが点灯されないとき、所定のタイミングでオンオフ駆動してなることを特徴とする冷陰極放電ランプ点灯装置。

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