特許
J-GLOBAL ID:200903023695027031

リンク作動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 江原 省吾 ,  田中 秀佳 ,  白石 吉之 ,  城村 邦彦 ,  熊野 剛 ,  山根 広昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-170223
公開番号(公開出願番号):特開2004-009276
出願日: 2002年06月11日
公開日(公表日): 2004年01月15日
要約:
【目的】コンパクトな構成で、剛性が高く、しかも可搬重量が大きいリンク機構を具備したリンク作動装置を提供することにある。【構成】入力部材6と出力部材7のそれぞれに設けたリンクハブ4,5に対して回転可能に端部リンク部材1a〜3a,1c〜3cを連結し、入力側と出力側のそれぞれの端部リンク部材1a〜3a,1c〜3cを中央リンク部材1b〜3bに対して回転可能に連結した三組のリンク機構1〜3を有し、各リンク機構1〜3の中央部における横断面に関して入力側と出力側を幾何学的に同一とし、前記入力部材6と連結された各リンク機構1〜3の回転対偶のうち、二組のリンク機構1〜3の回転対偶の回転部に、出力部材7を任意の位置で静止させるための静止機構11を設ける。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
入力部材と出力部材のそれぞれに設けたリンクハブに対して回転可能に端部リンク部材を連結し、入力側と出力側のそれぞれの端部リンク部材を中央リンク部材に対して回転可能に連結したリンク機構を三組以上有し、各リンク機構の中央部における横断面に関して入力側と出力側を幾何学的に同一とし、前記入力部材と連結された各リンク機構の回転対偶のうち、二組以上のリンク機構について各組一箇所以上の回転対偶の回転部に、出力部材を任意の位置で静止させるための静止機構を設けたことを特徴とするリンク作動装置。
IPC (3件):
B25J11/00 ,  B23Q1/44 ,  F16H21/46
FI (3件):
B25J11/00 D ,  F16H21/46 ,  B23Q1/04
Fターム (14件):
3C007AS12 ,  3C007BS24 ,  3C007BT04 ,  3C007CY03 ,  3C007CY13 ,  3C007CY36 ,  3C007HS27 ,  3C007HT11 ,  3C007HT22 ,  3C048BC02 ,  3J062AB28 ,  3J062AC10 ,  3J062CB04 ,  3J062CB32

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