特許
J-GLOBAL ID:200903023700517506

衝撃吸収装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大川 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-081674
公開番号(公開出願番号):特開2000-274471
出願日: 1999年03月25日
公開日(公表日): 2000年10月03日
要約:
【要約】【課題】限りある閉空間の容積の中で最大限に衝撃を吸収する。【解決手段】単位固体1が複数個集積されその形状が拘束具2で拘束された吸収体3を、吸収体3の体積より広い容積をもつ閉空間6内に配置した。閉空間6を区画する壁面に加わる衝撃により先ず単位固体1が拘束具2に拘束された状態で互いに相対移動するため、摩擦抵抗により衝撃が吸収される。さらに拘束具2を変形又は破断可能に構成すれば、上記のように衝撃が吸収された後、拘束具2の拘束が解除されて単位固体1が閉空間6内を移動することで衝撃が吸収される
請求項(抜粋):
単位固体が複数個集積されその形状が拘束具で拘束された吸収体が該吸収体の体積より広い容積をもつ実質的な閉空間内に配置されてなり、該閉空間を区画する壁面に加わる衝撃により先ず該単位固体が該拘束具に拘束された状態で互いに相対移動することで衝撃を吸収するように構成されたことを特徴とする衝撃吸収装置。
IPC (3件):
F16F 7/00 ,  B60R 13/02 ,  B60R 21/04
FI (4件):
F16F 7/00 A ,  B60R 13/02 C ,  B60R 13/02 B ,  B60R 21/04 B
Fターム (19件):
3D023BA01 ,  3D023BA07 ,  3D023BB08 ,  3D023BB09 ,  3D023BB14 ,  3D023BB22 ,  3D023BC00 ,  3D023BD03 ,  3D023BD08 ,  3D023BE03 ,  3D023BE09 ,  3D023BE36 ,  3J066AA23 ,  3J066BA04 ,  3J066BB01 ,  3J066BB04 ,  3J066BC01 ,  3J066BE01 ,  3J066BF02

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