特許
J-GLOBAL ID:200903023702127853
水素発生装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
藤本 英介
, 神田 正義
, 宮尾 明茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-183413
公開番号(公開出願番号):特開2005-019245
出願日: 2003年06月26日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
【課題】燃料電池自動車等の燃料となる水素、その他産業上幅広い用途を有する水素を発生させる水素発生装置内の動力源を燃料電池等から供給する自立型の水素供給システムの一形態として好適な水素発生装置を提供する。【解決手段】少なくとも水素源となる原燃料10を改質する改質器20と、該改質器20で改質された少なくとも水素を含む燃料ガス25が供給されて水素を精製する水素発生装置本体部30とを備えると共に、上記改質器20で改質された少なくとも水素を含む燃料ガス25及び空気45が供給されて燃料電池本体部で発電する燃料電池50と、該燃料電池50で排気される排燃料57を燃焼させる燃焼器60と各種熱交換器26などとを備えた水素発生装置Aからなり、該水素発生装置A内の動力源を上記燃料電池50及び燃焼器60で発生した熱及び燃料電池50で発生した電力で全て賄うことを特徴とする水素発生装置。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
少なくとも水素源となる原燃料を改質する改質器と、該改質器で改質された少なくとも水素を含む燃料ガスが供給されて水素を精製する水素発生装置本体部とを備えると共に、上記改質器で改質された少なくとも水素を含む燃料ガス及び空気が供給されて燃料電池本体部で発電する燃料電池と、該燃料電池で排気される排燃料を燃焼させる燃焼器と各種熱交換器とを備えた水素発生装置からなり、該水素発生装置内の動力源を上記燃料電池及び燃焼器で発生した熱及び燃料電池で発生した電力で全て賄うことを特徴とする水素発生装置。
IPC (7件):
H01M8/06
, C01B3/22
, C01B3/24
, C01B3/38
, C01B3/50
, H01M8/00
, H01M8/12
FI (8件):
H01M8/06 G
, H01M8/06 Z
, C01B3/22 Z
, C01B3/24
, C01B3/38
, C01B3/50
, H01M8/00 Z
, H01M8/12
Fターム (13件):
4G140DA03
, 4G140DA05
, 4G140DB03
, 4G140EA01
, 4G140EA03
, 4G140EA06
, 4G140EA09
, 4G140EB14
, 4G140EB37
, 4G140EB44
, 5H026AA05
, 5H026AA06
, 5H027BA01
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
燃料供給システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-149771
出願人:新日本石油株式会社
-
水素製造設備
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-290691
出願人:三菱化工機株式会社
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