特許
J-GLOBAL ID:200903023703318970
毛髪のパーマ方法及びこれに使用する装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
弁護士法人 衞藤法律特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-313159
公開番号(公開出願番号):特開2009-136367
出願日: 2007年12月04日
公開日(公表日): 2009年06月25日
要約:
【課題】毛髪のパーマ方法において、毛髪にダメージを与える要因を低減すると共に、効果的なパーマネントが可能なパーマ方法とこれに使用する装置を提供する。【解決手段】毛髪を複数分割してロッドに巻き付ける工程と、このロッドを加圧用ケースに挿入する工程と、該加圧ケースの一端側に設けた逆止弁を介して薬液を注入する工程と、前記加圧ケースの他端側の注入口から圧力ガスを段発的に注入する工程とから構成され、ガスの加圧によって薬液を毛髪に含浸及び浸透させる。この方法を実施するために、毛髪を複数分割して巻き付けたロッドを着脱自在に挿入し、開閉可能な円筒形状の圧力ケース本体と、このケース本体の長手方向の一端側に設けられた逆止弁と、他端側に設けられた注入口と、前記円筒形状の加圧ケースの長手方向側面に連設して設けられた毛髪挟み部と、該毛髪挟み部に設けられた樹脂製の弱密着部材とから構成される装置を提供する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
毛髪を複数分割してロッドに巻き付ける工程と、このロッドを加圧用ケースに挿入する工程と、該加圧ケースの一端側に設けた逆止弁を介して薬液を注入する工程と、前記加圧ケースの他端側の注入口から圧力ガスを段発的に注入する工程とから構成され、ガスの加圧によって薬液を毛髪に含浸及び浸透させることを特徴とする毛髪のパーマ方法。
IPC (4件):
A45D 7/00
, A45D 7/04
, A45D 2/36
, A45D 6/06
FI (4件):
A45D7/00 Z
, A45D7/04
, A45D2/36 Z
, A45D6/06
Fターム (2件):
引用特許:
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