特許
J-GLOBAL ID:200903023705215613

陰極線管の製造方法およびその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-276822
公開番号(公開出願番号):特開2000-200551
出願日: 1999年09月29日
公開日(公表日): 2000年07月18日
要約:
【要約】【課題】 陰極線管の構成部材に所定の処理を施す際に、不良が発生しても原因を容易に解明することの可能な陰極線管の製造方法および装置を提供すること。【解決手段】 陰極線管のパネルに関する固有情報を自動的に設定する工程、前記陰極線管のパネルの内面に、複数の処理を行い、蛍光体膜パターンを形成する工程、前記蛍光体膜パターン形成工程において、処理条件を自動的に測定する工程、前記測定工程で得られた測定値を前記固有情報と対応させて自動的に記憶する工程、前記処理工程で得られたパネルを検査し、良否を判定する工程、および前記良否判定工程において不良と判定された場合に、不良コードを前記固有情報と対応させて自動的に記憶する工程を具備することを特徴とする。
請求項(抜粋):
陰極線管の構成部材に関する固有情報を自動的に設定する工程、前記陰極線管の構成部材に1つ以上の処理を施す工程、前記処理工程において、処理条件を自動的に測定する工程、前記測定工程で得られた測定値を前記固有情報と対応させて自動的に記憶する工程、および前記処理工程で得られた構成部材を検査し、良否を判定する工程を具備することを特徴とする陰極線管の製造方法。
IPC (3件):
H01J 9/48 ,  H01J 9/227 ,  H01J 9/42
FI (3件):
H01J 9/48 ,  H01J 9/227 B ,  H01J 9/42 A

前のページに戻る