特許
J-GLOBAL ID:200903023707083242

プレート熱交換器の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-242892
公開番号(公開出願番号):特開平8-110188
出願日: 1994年10月06日
公開日(公表日): 1996年04月30日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は高いシール性能及び接合強度を有し、かつ溶接時間を大巾に短縮できる新規なプレート熱交換器を提供することにある。【構成】 本発明はシールフレーム2を介して多段に積層したセパレートプレート1の周縁を、積層方向に溶接して形成するプレート熱交換器の製造方法において、上記シールフレーム2を、流体の給排口11を含めて上記セパレートプレート1の周縁に沿って連続して形成し、そのセパレートプレート1とシールフレーム2の積層体3上方より高密度エネルギー電子ビームを照射して積層方向に一体溶接した後、給排口11に位置したシールフレーム2の側面に流体の流通孔5を穿孔したことを特徴としている。
請求項(抜粋):
シールフレームを介して多段に積層したセパレートプレートの周縁を、積層方向に溶接して形成するプレート熱交換器の製造方法において、上記シールフレームを、流体の給排口を含めて上記セパレートプレートの周縁に沿って連続して形成し、そのセパレートプレートとシールフレームの積層体上方より高密度エネルギー電子ビームを照射して積層方向に一体溶接した後、給排口に位置したシールフレームの側面に流体の流通孔を穿孔したことを特徴とするプレート熱交換器の製造方法。
IPC (4件):
F28F 3/00 311 ,  B23K 15/00 501 ,  B23K 15/00 505 ,  F28D 9/00

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