特許
J-GLOBAL ID:200903023709177783
映像信号処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮田 金雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-013242
公開番号(公開出願番号):特開2000-217011
出願日: 1999年01月21日
公開日(公表日): 2000年08月04日
要約:
【要約】【課題】 入力される映像信号の輝度信号のS/Nが悪くても、ノイズを強調することなく効果的なエンハンスを行うことができる映像信号処理装置を得る。【解決手段】 映像信号の輝度信号の特定の周波数帯域を通過させる水平フィルタ手段4aと、輝度信号を1フレーム遅延させる遅延手段3aと、この遅延手段3aから出力された信号の特定の周波数帯域を通過させる水平フィルタ手段4bと、水平フィルタ手段4aの出力及び水平フィルタ手段4bの出力の時間方向の低周波数帯域を抽出する時間フィルタ手段7aと、映像信号の動きを検出した信号に応じて、時間フィルタ手段7aの出力及び水平フィルタ手段4aの出力を混合する混合手段8aと、この混合手段8aの出力及び輝度信号を加算する加算手段6とを設けた。
請求項(抜粋):
映像信号の輝度信号の水平又は垂直いずれか1方向の特定の周波数帯域を通過させる第1のフィルタ手段と、上記輝度信号を1フレーム遅延させる遅延手段と、この遅延手段から出力された信号の上記第1のフィルタ手段と同一方向の略同一の周波数帯域を通過させる第2のフィルタ手段と、上記第1のフィルタ手段の出力及び第2のフィルタ手段の出力の時間方向の低周波数帯域を抽出する時間フィルタ手段と、上記映像信号の動きを検出した信号に応じて、上記時間フィルタ手段の出力及び第1のフィルタ手段の出力を混合する混合手段と、この混合手段の出力及び上記輝度信号を加算する加算手段とを備えた映像信号処理装置。
Fターム (14件):
5C021PA32
, 5C021PA34
, 5C021PA35
, 5C021PA38
, 5C021PA39
, 5C021PA40
, 5C021PA56
, 5C021PA57
, 5C021PA66
, 5C021RA01
, 5C021RB03
, 5C021RB06
, 5C021SA24
, 5C021XB03
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