特許
J-GLOBAL ID:200903023711613051

複合開閉装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川崎 勝弘 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-222905
公開番号(公開出願番号):特開平11-041729
出願日: 1997年07月14日
公開日(公表日): 1999年02月12日
要約:
【要約】【課題】 遮断器、断路器を複合化した開閉装置において、引込部、引出部を3個所設けても、ブッシングの間隔を、機器を大型化することなく広くする。又母線及びストラクチャーを使用することなく、二つの引出部の回線接続を可能とする。【解決手段】 遮断器を収納している遮断器室と、遮断器室の一方の端部に連結されてあって、遮断器室の長手方向に対して交差する方向に延びる接続管を介して接続された第1のブッシングと、遮断器室の他方の端部に連結されてあって、第1の断路器を収納する第1の断路器室と、第1の断路器室の上部に連結された第2のブッシングと、第1の断路器室に連結されてあって、遮断器の他方の電極に連結される第2の断路器を収納する第2の断路器室と、第2の断路器室の上部に連結された第3のブッシングを設ける。
請求項(抜粋):
遮断器を収納している遮断器室と、前記遮断器室の一方の端部に連結されてあって、前記遮断器室の長手方向に対して交差する方向に延びる接続管と、前記接続管の先端に設けられてあって、前記遮断器室の長手方向に並ぶ固定、可動電極のうちの一方を、引込回線に接続するための第1のブッシングと、前記遮断器室の他方の端部に連結されてあって、前記遮断器の他方の電極に連結される第1の断路器を収納する第1の断路器室と、前記第1の断路器室の上部に連結されてあって、前記第1の断路器を第1の引出回線に接続する第2のブッシングと、前記第1の断路器室に連結されてあって、前記遮断器の他方の電極に連結される第2の断路器を収納する第2の断路器室と、前記第2の断路器室の上部に連結されてあって、前記第2の断路器を第2の引出回線に接続する第3のブッシングを設けてなる複合開閉装置。
IPC (2件):
H02B 13/02 ,  H02B 3/00
FI (2件):
H02B 13/04 A ,  H02B 3/00 D

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