特許
J-GLOBAL ID:200903023713459670
画素回路および表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
吉田 研二
, 石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-154072
公開番号(公開出願番号):特開2005-157261
出願日: 2004年05月25日
公開日(公表日): 2005年06月16日
要約:
【課題】駆動TFTのしきい値変動の悪影響を減少する。【解決手段】スイッチングTFT20がオンすることでデータラインのデータ電圧が駆動TFT22のゲート電圧VG22として保持容量24に保持される。この状態で、パルス駆動ラインの電圧を立ち下げる。駆動TFT22のゲートには、他端がリファレンス電圧に接続されるMOS型容量素子28が接続されており、MOS型容量素子28は、パルス駆動ラインの立ち下がり前はオン、立ち下がる途中でオフとなり、その切り替わりで容量値が変化する。従って、ゲート電圧VG22の立ち下がり勾配が変化し、これによって駆動TFT22のしきい値変化に対応して、パルス駆動ライン立ち下がり後のゲート電圧VG22を補正できる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
データ電圧を一端に受けて保持する保持容量と、
前記保持容量の前記一端にゲートが接続され、前記保持容量の前記一端の電圧に応じて電流量が制御される駆動トランジスタと、
前記駆動トランジスタに流れる電流に応じて発光する発光素子と、
前記保持容量の他端に接続され、所定の電圧またはパルス状信号が入力される第1制御信号線と、
前記駆動トランジスタのゲートに一端が接続され、他端は所定の電圧またはパルス状信号が入力される第2制御信号線に接続され、前記第1または第2制御信号線の電圧変動によって容量値の変化するMOS型容量素子と、
を備えることを特徴とする画素回路。
IPC (4件):
G09G3/30
, G09F9/30
, G09G3/20
, H05B33/14
FI (6件):
G09G3/30 J
, G09F9/30 338
, G09F9/30 365Z
, G09G3/20 611H
, G09G3/20 624B
, H05B33/14 A
Fターム (28件):
3K007AB18
, 3K007BA06
, 3K007DB03
, 3K007GA00
, 5C080AA06
, 5C080BB05
, 5C080DD05
, 5C080DD22
, 5C080FF11
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
, 5C080JJ05
, 5C080JJ06
, 5C094AA03
, 5C094AA07
, 5C094AA55
, 5C094BA03
, 5C094BA27
, 5C094CA19
, 5C094DB01
, 5C094DB04
, 5C094EA04
, 5C094EA07
, 5C094FA01
, 5C094FA02
, 5C094FB01
, 5C094FB20
, 5C094GB10
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (1件)
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直流電流駆動表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-284711
出願人:株式会社日立製作所
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