特許
J-GLOBAL ID:200903023713738420
マイクロ波付着による金属酸化物コーティド有機材料の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
津国 肇
, 篠田 文雄
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-516134
公開番号(公開出願番号):特表2006-527649
出願日: 2004年06月07日
公開日(公表日): 2006年12月07日
要約:
有機基材及び周期表の3〜15族から選択する金属の一種以上の酸化物からなる少なくとも1つの誘電体層を含む有機材料を製造する方法であって、下記の工程:(a)有機基材をフッ素スカベンジャーの水溶液中に懸濁させ;(b)所望の金属酸化物コーティングの前駆材料であるフッ素含有金属複合体の一種以上の水溶液を加え;及び(c)該懸濁液にマイクロ波放射を施して該有機材料に金属酸化物を付着させる、を含み、工程(b)及び(c)を、場合により異なるフッ素含有金属複合体を用いて繰り返して1つ以上の金属酸化物層を生成することができる有機材料を製造する方法。場合により、基材を溶媒で溶解して平面平行構造を有する遊離の金属酸化物又は混合金属酸化物を生じることができる。
請求項(抜粋):
有機基材及び周期表の3〜15族からなる群より選択する金属の一種以上の酸化物からなる少なくとも1つの誘電体層を含む有機材料を製造する方法であって、下記の工程:
(a)有機基材をフッ素スカベンジャーの水溶液中に懸濁させ;
(b)所望の金属酸化物コーティングの前駆材料であるフッ素含有金属複合体の一種以上の水溶液を加え;及び
(c)該懸濁液にマイクロ波放射を施して該有機材料に金属酸化物を付着させる
を含み、工程(b)及び(c)を、場合により異なるフッ素含有金属複合体を用いて繰り返して1つ以上の金属酸化物層を又は厚さ方向に二種の異なる金属酸化物の濃度の勾配を生成することができる有機材料を製造する方法。
IPC (2件):
FI (2件):
B05D3/12 Z
, B05D7/24 303B
Fターム (8件):
4D075AB03
, 4D075BB01
, 4D075DB43
, 4D075DB47
, 4D075DB48
, 4D075DB53
, 4D075EA12
, 4D075EC08
引用特許:
審査官引用 (4件)
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有色イフェクト顔料およびその使用
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-112108
出願人:チバスペシャルティケミカルズホールディングインコーポレーテッド
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着色樹脂粒子水分散液製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-075293
出願人:大日本インキ化学工業株式会社
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不透明顔料フレーク類
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-194146
出願人:チバスペシャルティケミカルズホールディングインコーポレーテッド
-
修正液
公報種別:公表公報
出願番号:特願平10-542854
出願人:ザジレットカンパニー
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引用文献:
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