特許
J-GLOBAL ID:200903023715682937

画像形成装置および画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-240709
公開番号(公開出願番号):特開2008-064891
出願日: 2006年09月05日
公開日(公表日): 2008年03月21日
要約:
【課題】中間転写ベルト上から記録媒体上にトナー像を転写する画像形成装置において、種々記録媒体を用いても、記録媒体上の画像に転写ムラやショックジターを低減する。【解決手段】感光体20Y、M、C、K上のトナー像を中間転写ベルト14上に順次転写して重ね合わせトナー像を形成し、レジストローラ対4により所定のタイミングで、中間転写ベルトと2次転写ローラ5とで形成される2次転写ニップに転写紙2を送り出し、この転写紙2上に重ね合わせトナー像を転写し、定着装置6により転写紙に転写されたトナー像を定着させる画像形成装置において、転写紙の先端が、2次転写ニップを通過した後に、レジストローラ対の記録媒体搬送力を、2次転写ニップを通過する前の記録媒体搬送力よりも小さくする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
トナー像を担持する像担持体と、該像担持体のトナー像が中間転写される中間転写体と、該中間転写体に転写されたトナー像を記録媒体に転写する転写手段と、該転写手段に記録媒体を所定のタイミングで送り出すよう駆動されるレジストローラと、該記録媒体に転写されたトナー像を定着させる定着手段とを備えた画像形成装置において、 上記記録媒体の先端が、上記転写手段と中間転写体とが形成する転写ニップを通過した後に、上記レジストローラ対の記録媒体搬送力を、該転写ニップを通過する前の記録媒体搬送力よりも小さくする手段を設けたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/00 ,  G03G 21/14 ,  G03G 15/16 ,  B65H 5/06
FI (4件):
G03G15/00 518 ,  G03G21/00 372 ,  G03G15/16 ,  B65H5/06 H
Fターム (31件):
2H027ED17 ,  2H027ED24 ,  2H027ED25 ,  2H027EE01 ,  2H027EE02 ,  2H072AA13 ,  2H072AB07 ,  2H072CB07 ,  2H072CB09 ,  2H200FA04 ,  2H200GA12 ,  2H200GA23 ,  2H200GA34 ,  2H200GA45 ,  2H200GA47 ,  2H200GB25 ,  2H200HA02 ,  2H200HB02 ,  2H200HB12 ,  2H200JA02 ,  2H200JA03 ,  2H200JB20 ,  2H200JC03 ,  2H200JC12 ,  2H200LA11 ,  2H200LA30 ,  3F049AA02 ,  3F049DA12 ,  3F049DA19 ,  3F049LA02 ,  3F049LB03

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