特許
J-GLOBAL ID:200903023717546321

投射型映像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 脇 篤夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-101474
公開番号(公開出願番号):特開2000-292857
出願日: 1999年04月08日
公開日(公表日): 2000年10月20日
要約:
【要約】【課題】 ユーザに対して検出された異常状態を容易に認識させること。【解決手段】 検出部54においてランプ24のランプ切れを検出した時は、システムマイコン51は、音声発生部55からランプ切れに対応した音声信号を発生させるような制御を実行すると共に、この音声信号をスピーカ50から出力させるような制御を実行することでユーザに発生した異常を音声に知らせるようにした。
請求項(抜粋):
少なくとも1つの光源からの出力光を映像信号に応じて変調してスクリーンに拡大投射させることができる投射型映像表示装置において、異常状態を検出する異常状態検出手段と、該異常状態検出手段からの検出信号に基づいて、異常種別を判別する異常種別判別手段と、上記異常種別に対応した所要の音声信号を発生する音声信号発生手段と、上記音声信号を可聴音声として出力することができる音声出力手段と、上記異常種別判別手段の判別結果に基づいて、上記音声信号発生手段から所要の音声信号を発生させ、その音声信号を上記音声出力手段により出力させるように制御する制御手段と、を備えていることを特徴とする投射型映像表示装置。

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