特許
J-GLOBAL ID:200903023721814489
画像処理装置およびその制御方法、並びに、記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 康徳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-170649
公開番号(公開出願番号):特開平11-015216
出願日: 1997年06月26日
公開日(公表日): 1999年01月22日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 連続印刷中に、濃度制御が実行されると、印刷が中断されたジョブのスループットが落ちるだけでなく、印刷が中断された前後に出力された画像間の濃度差は、視覚的に判別できる範囲になるおそれがある。【解決手段】 メイン制御CPU202は、プリンタコントローラ200との間でコマンドおよびステータスを通信し、プリンタコントローラ200から入力される画像データに基づく可視像を記録紙上に形成するとともに、印刷枚数が所定数に達したらプリンタコントローラ200へ画像濃度の制御を行うためのコマンドの発行を促し、そのコマンドを受信すると画像濃度の制御を実行する。
請求項(抜粋):
外部装置との間でコマンドおよびステータスを通信する通信手段と、入力される画像データに基づく可視像を記録媒体上に形成する形成手段と、前記通信手段により受信される所定のコマンドに従い、前記形成手段により形成される可視像の濃度を制御する濃度制御手段とを有し、前記濃度制御手段は、前記形成手段により形成された可視像の数が第一の所定数に達した場合に、前記通信手段を介して前記濃度制御の実行を促すステータスを前記外部装置へ送り、前記濃度制御の実行を促すステータスを送信した後、前記濃度制御が実行されることなく、前記形成手段により形成された可視像の数が第二の所定数に達した場合、前記所定のコマンドに関係なく、前記濃度制御を実行することを特徴とする画像処理装置。
IPC (6件):
G03G 15/00 303
, B41J 2/44
, G03G 21/00 396
, G06F 3/12
, H04N 1/00 107
, H04N 1/407
FI (6件):
G03G 15/00 303
, G03G 21/00 396
, G06F 3/12 L
, H04N 1/00 107 A
, B41J 3/00 M
, H04N 1/40 101 E
前のページに戻る