特許
J-GLOBAL ID:200903023722841684

ウオータージェットルームの機上脱水装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅原 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-201106
公開番号(公開出願番号):特開平10-025646
出願日: 1996年07月11日
公開日(公表日): 1998年01月27日
要約:
【要約】【課題】織布をサクションチューブの吸引口に接触させながら移動することにより織布の脱水を行なう形式の技術において、機上脱水の確実化と完全化。【解決手段】サクションチューブ1の吸引口部位において仕切部材と織布Fとによって織布上に閉空間Hを画定し、吸引口3より小開口面積の通気口18を介して該閉空間Hを外気に連通させた。【作用】吸引口と通気口との開口面積差により閉空間内が負圧化する。また閉空間を経てサクションチューブに流れる空気が織布を横断通過する。
請求項(抜粋):
織布をサクションチューブの吸引口に接触させながら移動することにより織布の脱水を行なう型式であって、サクションチューブの吸引口部位において仕切部材と織布とによって織布上に閉空間が画定されており、吸引口より小開口面積の通気口を介して該閉空間が外気に連通していることを特徴とするウオータージェットルームの機上脱水装置。
IPC (2件):
D03J 1/06 ,  D03D 47/32
FI (2件):
D03J 1/06 A ,  D03D 47/32
引用特許:
審査官引用 (2件)

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