特許
J-GLOBAL ID:200903023724160293

シート穿孔装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小泉 雅裕 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-115636
公開番号(公開出願番号):特開平9-278272
出願日: 1996年04月12日
公開日(公表日): 1997年10月28日
要約:
【要約】【課題】 複雑な制御を必要とせずに、シートの搬送方向の先端部若しくは後端部のみならず、シートの搬送方向に直交する方向の一側部(サイド部)にも簡単に穿孔処理を施す。【解決手段】 シート搬送経路1の途中に設けられたシート穿孔装置において、シート2の搬送方向の先端部或いは後端部に対して所定の穿孔処理を施す第1の穿孔処理機構3と、シート2の搬送方向に直交する方向の一側部に対して所定の穿孔処理を施す第2の穿孔処理機構4とを併せ持つ。特に、第2の穿孔処理機構4については、回転ロール体の一方に穿孔刃7aを突設すると共に、前記他方の回転ロール体に穿孔刃7aが嵌合する嵌合孔8aを形成してなる穿孔ロール対7,8からなり、穿孔ロール対駆動制御手段9にてシート2サイズや穿孔条件に応じて穿孔ロール対7,8に対する回転起動、停止を制御する。
請求項(抜粋):
シート搬送経路(1)の途中の穿孔ステージ(ST)に設置され、穿孔ステージ(ST)にて搬送されたシート(2)の所定部位に対し所定の穿孔処理を施すシート穿孔装置において、シート(2)の搬送方向の先端部或いは後端部に対して所定の穿孔処理を施す第1の穿孔処理機構(3)と、シート(2)の搬送方向に直交する方向の一側部に対して所定の穿孔処理を施す第2の穿孔処理機構(4)とを併せ持つことを特徴するシート穿孔装置。
IPC (2件):
B65H 37/04 ,  G03G 15/00 534
FI (2件):
B65H 37/04 Z ,  G03G 15/00 534
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 用紙後処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-236466   出願人:株式会社リコー
  • 排紙装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-067023   出願人:株式会社リコー
  • 事務機器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-093793   出願人:株式会社トライヤーン
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