特許
J-GLOBAL ID:200903023724554151
軽量盛土及び盛土の造成方法
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
,
代理人 (1件):
富田 幸春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-177792
公開番号(公開出願番号):特開平6-316919
出願日: 1991年06月24日
公開日(公表日): 1994年11月15日
要約:
【要約】 (修正有)【構成】ヘドロやシルト等の高含水比であって、高流動性の固化基材11をミキサーにおいて形成し、ホース8を介し基礎地盤1上の型枠10内に所定厚さの第一層の固化基材11' を形成し、そこで、ピース状の軽量材6' をベルトコンベヤにより固化基材11' 上に分散して放出し、固化基材の硬化開始前に固化基材内に没入姿勢で混在させ固化基材の硬化により絡ませ、捕捉状態にし、そこで、再び、第二層の固化基材11' を設定厚さライニングし、次いで、軽量材6' をベルトコンベヤにより分散して第二層の固化基材内に捕捉状態にし、これらのプロセスを反復し固化基材内に軽量材6' を捕捉状態にして浮上がることなく、絡めてとじ込めるようにし軽量で強度と剛性を有する盛土を形成する。【効果】固化基材内に軽量材を分散状態で充填するに際し、確実に浮上がりを防止し、確実な充填状態を現出させ、軽量材の混在した盛土本体を形成できる。
請求項(抜粋):
基礎地盤上に土壌よりも軽量な盛土本体が積置され、該盛土本体表面に被覆層がカバーされている軽量盛土において、上記盛土本体が土壌より軽比重のピース状の軽量材を分散されている固化基材から形成されていることを特徴とする軽量盛土。
IPC (2件):
前のページに戻る