特許
J-GLOBAL ID:200903023724819953

印字装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山中 郁生 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-195748
公開番号(公開出願番号):特開平5-019991
出願日: 1991年07月10日
公開日(公表日): 1993年01月29日
要約:
【要約】【目的】 複数種類の印字装置の動作様式を備える印字装置において、入力された印字情報を解析し、各印字処理単位を構成する印字情報の予定している印字動作様式を自動的に判定する際、その判定するタイミングを適切に制御することにより、ネットワーク上においても適切に印字動作様式判定を行うことが出来る。【構成】 複数種類の印字装置の模擬機能を備えた印字装置において、印字情報バッファ内のデータから印字処理単位を検出する手段と、印字動作様式を自動的に選択する手段とを有することを特徴とする。
請求項(抜粋):
複数の印字装置の動作様式を模擬する模擬機能を有し、予め選択される1の印字装置の動作様式に基づき、入力される印字情報に従った印字動作を実行する印字装置において、前記印字情報を記憶する印字情報記憶手段と、前記印字情報記憶手段に記憶される印字情報中から印字動作様式を決定する制御コードを検出する制御コード検出手段と、前記印字情報記憶手段に記憶される印字情報中から印字処理単位の終了を表す終了コードを検出する印字処理単位検出手段と、前記制御コード検出手段が検出する制御コードを解析し、前記印字情報が前記複数の動作様式の内いずれの動作様式を予定しているかを判断する印字動作様式判断手段とを備え、前記印字処理単位検出手段により検出された印字処理単位毎に、前記印字動作様式判断手段にて判断された動作様式で印字情報を印字するようにした印字装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-314177

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