特許
J-GLOBAL ID:200903023725809900

洗濯乾燥機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 明夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-250859
公開番号(公開出願番号):特開平6-098994
出願日: 1992年09月21日
公開日(公表日): 1994年04月12日
要約:
【要約】【目的】 洗濯時における湿度センサの水没が防止できるとともに、センサの表面に異物が付着することを防止し、湿度センサの検出精度および寿命の向上を図りうる洗濯乾燥機を提供する。【構成】 外槽12と内槽11とからなる本体部5を垂直姿勢から水平姿勢に回動可能に構成し、加熱部および送風部からなる乾燥ユニット50を備え、この乾燥ユニット50を前記外枠フレーム1に固定し、乾燥ユニット50と本体部5との温風出入口間をフレキシブルダクト65,68で連結して温風の循環風路を形成した洗濯乾燥機において、循環風路に在る乾燥ユニット50における、送風部のファン吸込口58と加熱部とを結ぶ風路間に湿度センサ90を設け、その位置をファン吸込口58に取り付けたリントフィルタ59の後にした。
請求項(抜粋):
外枠と、この外枠内に防振支持され、外槽と該外槽内に支持され底部に撹拌翼を具備した内槽とを有する本体部と、この本体部を垂直姿勢から水平姿勢に傾斜させる回動装置と、加熱部および送風部からなる乾燥ユニットとを備え、この乾燥ユニットを前記外枠に固定し、前記乾燥ユニットと前記本体部との温風出入口間をフレキシブルダクトで連結して温風の循環風路を形成し、外槽底部の温風出口と前記乾燥ユニットの温風入口との風路間に凝縮装置を設けて、洗濯から乾燥まで通して運転できる洗濯乾燥機において、上記循環風路に在る上記乾燥ユニットにおける、送風部のファン吸込口と加熱部とを結ぶ風路間に、湿度センサを設けたことを特徴とする洗濯乾燥機。
IPC (4件):
D06F 58/28 ,  D06F 39/04 ,  D06F 58/02 ,  D06F 58/22

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